北特別支援学校中学部の皆さんが、5月中「麻機地区の自然を学ぶ」単元であさはた緑地に来てくれました。あさはた緑地内で生きものや植物の調査をして、たくさんの生きものがいることを感じてくれたようでした。また、センターハウスの掲示を見たりスタッフの話を聞いて、どうして生きものが多いのか、何種類くらいの生きものがいるのか、自分たちにできることは何かを学んでくれました。少ししかお話しできませんでしたが、代表の生徒さんからお礼の言葉をもらえて嬉しかったです✨
また、生きものが棲みやすく、人間も生きものに触れあいやすくするために、実際に身体を動かして、体験農園内を流れる小川をきれいにする作業をしてもらいました。中学生だからと侮るなかれ!道具も上手に扱って、スタッフよりもバリバリ草を抜いたり泥をあげたりしてくれました。一人では取れないような、根がしっかり張った草も友達と協力して取り除いてくれ、川の幅が少し広くなったように感じました。魚が隠れられそうな草を残しながらも水面が見えるようになったので、たくさんの生きものが集まってきてくれるといいなぁと思います!