6/25(日)

第3回めざせ！あさはたマスター‼を実施しました。今回は、「あさはたウォーターマスターになる！」。あさはた緑地は、麻機遊水地内にある公園です。そこで、「遊水地（＝水が遊ぶ）」とはどういうことなのか？という謎を解き明かすべく、チームのみんなで公園を歩き回りました。

昨年、一昨年と同じく、真のウォーターマスターである、麻機ウェットランドクラブの石上恭平さんに、麻機地区の土地の移り変わりや最近の洪水の話を聞きヒントをもらって、さぁ出発です！

遊水地って何だろう？どういう仕組み何だろう？ペットボトルや割りばしを使って実験してみたり…

巴川や、あさはた緑地公園内にあるこの蓋はなんだろう！？と覗いてみたら、
近くにはたくさんの魚やエビがいた！でも、ゴミもたくさん出て来てびっくり！！

フシギな看板や、大きなものさしなどを横目に巴川沿いを歩いていくと…
長い坂があって、そこの砂はさらさら海岸の砂のようだ！という発見もありました。

ザリガニや、トンボの羽、バッタなどたくさんの宝物も見つけました。

センターハウスに戻ってくると、みんなが考えた「水が遊ぶ」ってこういうことを発表し合いました。

・水の旅行。いつもはいかないところに水が行くこと

・洪水にならないようにあるところ

・市街地で氾濫しないように、水に遊んでおいで～ってわざと遊水地で氾濫させておく

など、たくさんの考えが出て、真のあさはたマスター石上さんも驚いていました。

その他にも、子どもたちはたくさんの発見とさらなるフシギを見つけてきてくれていました。今年は、持ち帰ったフシギの答えを、次回のあさはたマスターまでに考えてきてもらうことになっています。次回もどんな答えを持ってきてくれるのか楽しみです。

各チームの発見したフシギは、センターハウス内で掲示しています。ぜひ、見に来てくださいね✨