2025.01.09
みなさんは「アースデイ(4月22日)」をご存知ですか?これは、アメリカで生まれた「環境のための記念日」です。今回は、そんなアースデイのテーマにぴったりな映画「2024地球再生のビジョン」を上映いたします。この機会に、これからの地球の未来について一緒に考えてみませんか?
4/12(土)10:00~上映開始 ※上映時間は92分です。
一般 1,000円・学生 500円
※事前予約不要。お支払いは、当日会場にて現金のみ。お釣りのないようにご協力お願いします。
予告編はこちら〈予告編動画を見る〉
●作品概要『2040地球再生のビジョン』
4歳の娘を持つオーストラリアの映画監督デイモン・ガモーは、娘たちの世代には希望を持てる未来に生きてほしいと願い、もし悪化する地球環境を再生できるようなアイデアや解決策が今後急速に世界中に広がれば、娘が大人になる2040年にはどんな未来が訪れるだろう?と、解決策の実行者や専門家に会うため世界11ヶ国を巡る旅に出る。持続可能な社会を目指す理想的な経済モデル「ドーナツ経済学」や、バングラデシュでは自家用の太陽光発電システムをつなぎ電気を取り引きし、シェアするマイクログリットの実践と恩恵を目にし、オーストラリアではリジェネラティブ(再生型)農業や海藻で海洋環境を改善させる海洋パーマカルチャーを学ぶ。言語学者でローカリゼーション運動のパイオニアであるヘレナ・ノーバーグ=ホッジの「現実に目を向ければ、いたるところに驚異的な希望の光が見えるはず」という言葉に勇気づけられ、道中には約100人の子どもたちに理想の未来についてインタビュー。CGやポップな映像を交え、どのように地球を再生させることができるか、ワクワクするような未来予想図を描く。