9/24(日)
第5回めざせ!あさはたマスター‼を開催しました。8月はお休みだったので2か月ぶりの開催でしたが、子どもたちは朝から元気いっぱい。スタッフ一同元気をもらってのスタートとなりました!
第5回のテーマは「あさはたインセクトマスターになる!」。たくさん虫を捕まえたからインセクトマスターになれるのではなく、『どんな場所で』『どんなふうに』『どうしていたのか』をよ~く観察して考えることができるとインセクトマスターになれる‼ということで、虫取り網は持たずに出発です!
目の前に虫が飛んできたり、真上を飛んでいたりすると、子どもたちは素早い反射神経でやっぱり捕まえに行きましたが、どんなところでどうしていたのか聞いてみると、よ~~く観察している子たちばかりでした。捕まえたり、観察したり、子どもたちは一度にいろんなことを、身体全体で吸収しているんですね✨
今まであまり紹介してきませんでした、今年のあさはたマスターでは、毎回最後に各チームごとのフシギを出し合っています。そして、次の回までにあさはた緑地に遊びに来たり、図鑑を見て調べたりして、答えを見つけてこよう!ということになっています。
今回出てきた各チームのフシギは
カエルチーム「ショウリョウバッタの目と口の間がせまいのはナゼ?」
あさはたしぜんチーム「なぜだいたいの虫はメスの方が大きいの?」
とんぼチーム「カマキリのおなかが膨れているのはナゼ?」「なぜバッタは細い枝にとまっていられるのか?」
ハスのはなチーム「オンブバッタはなぜおんぶをしているのか?」
メダカぼうけんチーム「イモムシは見た目が遅そうなのに動きが早いのか?」「トノサマバッタはなぜ草むらにたくさんいるのか?」
でした。さて、次回までに答えを見つけてくることができるでしょうか?
昆虫だけではなく、今までの回で学んできた、フィッシュやエイリアンにも出会いました。みんな着実にあさはたマスターに近づいています!後半戦も楽しんでいきましょう(^▽^)/