【紹介】令和7年度キツネノボタン部

自然が好きなら参加しなきゃ損!?

キツネノボタン部は、3年前に創部されました。園内にある「ふれあいの水辺」を中心に活動するボランティア班です。放っておくとあっという間に草でおおわれてしまう「ふれあいの水辺」は、人が手を入れることで、遊水地特有の多様な植物たちが生えてくる魅力的な場所です。活動には、植物生態学・保全生態学の研究をされている国立環境研究所の西廣淳先生をアドバイザーに迎えて整備をしています。一緒に楽しく、子どもたちが生きものに触れやすい湿地づくり活動をしませんか?

キツネノボタン部の由来

部名の「キツネノボタン」とは、活動エリアに生える植物の名前で、参加部員が可愛らしい名前で気に入ったため、チーム名に採用しました!

活動日時

令和7年全10回予定/日曜開催10時〜12時(天候等による日程変更あり)

4月29日(火祝)、5月25日、6月29日、7月27日、8月はお休み、9月28日、10月26日、11月30日、1月25日、2月はお休み、3月は未定

参加できる人

サポーター加入者、静岡市生きもの調査員、あさはた緑地の環境学習事業「めざせ!あさはたマスター!!」にお子さんが参加されている保護者。めざせ!あさはたマスター!!のイベント詳細はコチラ

場所/持ち物

集合場所は農業体験棟前です。長袖、長ズボン、長靴、軍手、帽子を持参してください。

部費

どなたでも無料です。万が一怪我をした際には、管理事務所が入る保険が適用されます。

担当スタッフ

あさはた緑地管理事務所(木下/054-295-5165)

アドバイザー

西廣淳(にしひろじゅん)先生

当日は、国立環境研究所の西廣先生も一緒に整備活動を行ってくださいます★様々な視点を持って湿地について学んでみませんか?西廣先生のプロフィール▶国立環境研究所 気候変動適応センター副センター長。専門は生態系を考慮した気候変動適応や、湿地の生物多様性保全・生態系修復。千葉県東庄町出身。趣味は田んぼ作業、尺八を吹くこと、レコードを聴くこと。(センターでダブルピースをしている方が先生です♪)