今年の7月7日(日)は七夕豪雨から50周年でした。静岡県が主催する、「流域治水シンポジウム七夕豪雨から50周年〜あの水災害を自分ごとに〜」へあさはた緑地管理事務所も出席させていただきました👏七夕豪雨とは、昭和49年7月7日から8日にかけて一晩で508ミリという豪雨が静岡を襲った水災害です。死者も出る大きな被害となりました。その治水対策として作られたのが麻機遊水地です。そしてその遊水地を、平常時も有効活用しよう!と作られたのが、あさはた緑地です🌳✨地球温暖化の影響により、日々ニュースで耳にするゲリラ豪雨の発生や異常気象🌀七夕豪雨の時とはまた違う雨の量になっています。遊水地という治水機能について、もっともっと多くの方へその機能や役割についてを広めていき、”水災害を自分ごとに”考えてもらうのが私達のお仕事だと改めて感じました✍️