6/30(日)
あさはた緑地サポーターの皆さんと草取りを行いました。田植えを終えて2週間経ち、雨にも風にも負けず成長した稲。稲と稲の間には小さな雑草がたくさん生え始めていました。昔の人たちは除草剤は撒かずに雑草が小さいうちに、「ころがし」という古農具を使い、浮いた草を泥の中に埋めて肥料にしていたそうです。
ということで、私たちも麻機村塾さんに「ころがし」をお借りして昔ながらの草取りを行いました。道具の使い方がわからないと、力の入れ具合がわからず結構苦戦する大人たち。子どもたちの方が力の抜き方がうまいのか、力が弱いのか、上手に泥の上をコロコロ転がしていました👏
稲は人間の足音を聞いて大きくなると聞いたことがあります。毎日、しっかり成長を見守りたいと思います✨秋には美味しいお米がなりますように✨