センターハウスの入口で育てている、絶滅危惧種「オニバス」の花がお花を咲かせました。とってもユニークで不思議な形の見た目。中には、自らの葉っぱを突き破って、ひょっこり顔を出している子も!オニバスは、浮葉性一年生の水草で、とても鋭いトゲ(本当に痛いです!)や細かいシワなどがあります。この写真を見る限り「え?これで咲いてるの?」と思われるかもしれません。開放花と言って、この半開き状態が目一杯咲いている状態なんです。花が終わるとトゲトゲだらけの果実をつけるんですよ◎とっても不思議で繊細な植物ですね♪ぜひ皆さんも、この機会をお見逃しなく!